ご寄附のお願い|麻布・広尾|恩賜財団母子愛育会

〒106-8580東京都港区南麻布5丁目6番8号
03-3473-8311
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ご寄附のお願い

ご寄附のお願い|麻布・広尾|恩賜財団母子愛育会

寄附のお願い

母子愛育会では、未来に向かってより充実した事業を行うため、個人、法人の皆様からのご寄附を募っております。
ぜひ、「ご寄附・ご支援のお願い」にお目通しください。ご支援をよろしくお願い申し上げます。

ご寄附への御礼

令和4年度は、下記の皆様から、母子愛育会の各事業に対しご寄附賜りました。
ご厚意を生かし、社会福祉事業をはじめ各部門の一層の充実に力を注いでまいります。ここに改めて御礼申し上げます。

  • 第69回生愛育幼稚園同窓会幹事・会計 田村陽子様
  • 橋本英里様
  • 医療法人明雅会 児玉和彦様
  • 辻本哲様
  • 愛育幼稚園母の会様
  • 株式会社三井住友銀行六本木支店法人営業部長 上野文照様
  • 林俊介様
  • テスコ株式会社代表取締役 髙橋久治様
  • 霞会館様
  • 太陽生命保険株式会社様
  • 三井住友ファイナンス&リース株式会社取締役社長 橘正喜様
  • グローバルエンジニア株式会社代表取締役 濱一弘様
  • 古川理津子様
  • 神鳥谷知己様
  • 株式会社メディカルシステムズ代表取締役 吉田勲様
  • 株式会社ブライトン代表取締役 伴照代様
  • ワタキューセイモア株式会社東京支店支店長 野澤和弘様
  • シースター株式会社代表取締役 山藤清隆様
  • 株式会社辰巳屋代表取締役 平田修啓様
  • 株式会社きんでん東京本社取締役副社長・東京本社代表 湯川英彦様
  • 公益財団法人神澤医学研究振興財団理事長 神澤睦雄様(ご寄附いただいた日付順)

母子の総合健康支援活動への寄附のお願い

産後ケア、子育て相談事業を中心として

恩賜財団母子愛育会(以下「愛育会」という。)は、現上皇陛下ご誕生を祝し、昭和天皇からの御下賜金をもとに「母子の健康と福祉」を目的に、昭和9年に創立され、以来88年にわたって母子の健康・福祉の向上、母子医療の発展に努めてきました。

しかし、近年、我が国の出生数は著しく低下し、晩婚化や核家族化により地域でのコミュニケーションは希薄化し、妊産婦の自殺や児童虐待、愛着障害などが大きな社会問題となるなど、子どもや家庭を取り巻く社会環境が大きく変化しています。一方で、男女共同参画社会を目指し、女性の活躍が推進されるなかで、健全な妊娠、出産のための妊娠前からの女性の健康管理、すなわち、プレコンセプションケアの重要性が認識される様になりました。

このような課題に対して、令和元年に「成育基本法」、令和3年に「母子保健法の一部を改正する法律」が施行され、産後ケア事業が法律に位置付けられるなど、心身共に健康な妊娠、分娩、子育てが推進されています。

愛育会では、こうした社会環境の変化を背景に、安心・安全な出産を中心として、母子の健康と子育てを応援し、女性の活躍を後押しするため、愛育クリニック内に産後ケア・子育て相談専門施設を整備し、産後ケアについては、ショートステイ、デイサービス、アウトリーチの3種の事業を実施するほか、周産期メンタルヘルスや女性のヘルスケア、各種の育児、子育て相談、親や家庭を支えるための活動など診療、相談事業等の充実に向けて、順次、体制整備を進め、母子の健康を守り、子育てを応援するソーシャルモデルとなることを目指しています。

同時に、啓発事業として、産後ケアの知識の普及、産後うつ、自殺防止、児童虐待防止など専門職向けの教育、企業での健康教育、出産後の復職や病気で離職させない教育など、種々の教育ツールを開発するとともに、プレコンセプションケアについては、民間企業や団体など、専門家だけでなく一般社会人に対し、その概念の教育・普及を図り、身近な理解者・支援者を増やしていくことが、安心して子育てできる環境をつくりに極めて重要な活動になると考えています。

こうした愛育会に於ける活動は、母子の健康を維持し、女性の活躍を推進するとともに、出生数の回復や安全な子育てを応援する社会環境を醸成し、健全な社会づくりに資するものであり、皆様方のご理解・ご支援を賜りますとともに、是非、ご寄附をお願いしたいと存じます。

社会福祉法人 恩賜財団母子愛育会
理事長 水田 邦雄

※プレコンセプションケアは、妊娠前や妊娠中のケアが、母子の将来の健康状態に大きく影響することが知られるようになり、この時期のケアの重要性が認識され、心身共に健全な妊娠、分娩、子育ての推進を目指しています。

寄附の申込み方法等について

1

寄附金の申込方法

ご賛同の上で寄附を申込みされる方は、「寄附申込書」に、必要事項をご記入の上、下記あてご郵送願います。

〒106-8580 東京都港区南麻布5丁目6番8号
社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 会計課
電話:03-3473-8313
FAX:03-3473-8300

振込先口座

■三井住友銀行 麻布支店
普通預金 No.1214791
社会福祉法人恩賜財団母子愛育会寄附金口

■みずほ銀行 六本木支店
普通預金 No.4404107
社会福祉法人恩賜財団母子愛育会寄附金口

■ゆうちょ銀行 ○一九(ゼロイチキュウ)店
当座 No.0449906
社会福祉法人恩賜財団母子愛育会寄附金口

2

収書の発行について

振り込みが確認できた時点で、「領収書」をお送りいたします。

3

税法上の優遇措置について

個人からの寄附の場合

所得税と個人住民税について、双方とも優遇措置を受ける場合は、寄附した翌年に所轄税務署で所得税の確定申告を行ってください。
個人住民税の寄附金控除(税額控除)のみを受ける場合は、住所地の都道府県・市町村にご相談ください。

法人からの寄附の場合

社会福祉法人に対するご寄附は、一般の寄附金とは別枠で寄附金の合計額と特別損金算入限度額といずれか少ない金額の範囲内で、確定申告時に損金算入をすることができます。詳細は、最寄りの税務署にご照会ください。

4

寄附者への顕彰について

寄附者のお名前(個人・法人団体名)はホームページ等で紹介させていただきます。なお、ホームページ等への掲載の可否につきましては、事前にご確認させていただきます。

母子の総合健康支援活動への寄附金募集要項

募集目的 広く寄附を募り、母子愛育会の総合健康支援活動資金に充てる
募集機関 令和4年6月1日~
寄附金額 1口10万円
募集対象者 趣旨賛同の法人・団体
寄附金申込先 〒106-8580 東京都港区南麻布5丁目6番8号
社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 会計課 電話 03-3473-8313
FAX 03-3473-8300
寄附金振込先

■三井住友銀行 麻布支店
普通預金 No.1214791
社会福祉法人恩賜財団母子愛育会寄附金口

■みずほ銀行 六本木支店 普通預金 No.4404107 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会寄附金口

■ゆうちょ銀行 ○一九(ゼロイチキュウ)店
当座 No.0449906
社会福祉法人恩賜財団母子愛育会寄附金口

税法上の優遇装置

個人:所得税の控除
寄附金の全額(ただし、上限は寄附者の年間所得の40%から2千円を差し引いた額)が寄附者の年間所得総額から控除されます。

法人:法人税の控除
寄附金の全額が、法人の通常有する寄附金損金算入限度額の倍額までの範囲内において拠出された寄附金の金額が法人の事業年度の所得の計算上、損金の額に算入されます。

母子の総合健康支援

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